ノンフィクション [Twittering]
ノンフィクションを調べたら、虚構のまじらない読み物と出た
まれにノンフィクションの形を借りた、フィクションがあるのは残念に思う。
そして、それがフィクションである事は、どれだけ見破られているのだろうか?
時として、ノンフィクションの主人公は、
自らの預かり知らないところで立ちこめた、
濃いグレーの嘘の雲を吹き飛ばす術が見つからないジレンマを味わう。
いつか・・・
そのうち・・・
強い風が嘘の雲を吹き飛ばしてくれるか、
聞いた嘘を忘れ去ってくれるかのような嵐でも起こることを願えば叶うのか?
昨日の午後は、風が強かった。
誰かのついた嘘の雲は、何処かに吹き飛ばされたろうか?
また、ノンフィクションに余計なエッセンスは必要ないと思う。
監督「岡田武史」がテーマの番組を見た。
シンプルな作りで好感が持てた。
あんな風に、決して冗舌なイメージではない彼が、
あんな風に自由に自分自身を語るのはどんな気分なんだろう・・・
番組最後のシーンで、岡田監督はシャンパン片手に上機嫌で笑っていた。
スッキリしたんだろうなぁ~
出来る事ならば、自分自身の事は自分で語って行きたいと願う。
また、誰もが本当を語っていてくれると信じたい。
グリーンエレメンツのノンフィクションは、
まだ序章が書き上げられる程ですが、
この先一体何章まで続くのか・・・・・
乞うご期待
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